2010年1月25日月曜日

iPhone初心者のための今日の3Tips(2)

iPhoneのヘビーユーザーにとっては「ごく当たり前」かもしれない使い方を堂々と紹介していく「iPhone初心者のための今日の3Tips」シリーズ。意外と誰も教えてくれないiPhoneの基本について、毎回3つずつ紹介していきます。

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本日のラインナップは、以下の通りです。

メールの最後につく「iPhoneから送信」を消すには?
写真をブレさせずに撮るために覚えておきたいこと
日本語入力を早くするフリック入力って何?



・メールの最後につく「iPhoneから送信」を消すには?

まずは、こちらから。iPhoneの「メール」アプリから送信したメールを、あとから見返したら、書いた覚えの無い文章「iPhoneから送信」というものが入っていた、という人はいませんか? 「確かに、iPhoneから送信しているから、間違ってはいないし」と、それがiPhoneのデフォルトだと諦めてしまっているケースもあるかもしれませんね。芸能人のブログ等で、iPhoneからメールで更新しているらしく、この「iPhoneから送信」が残っているものもたまに見かけます。

この「iPhoneから送信」は、メールの署名であり、仕事のメールの最後に勝手に挿入される(ように設定している)「会社名、名前、電話番号…etc」と同じものです。iPhoneで仕事のメールを頻繁に出すつもりなら、PCのメールソフト等と同じような署名を設定することも可能。けれど、iPhoneのメールに署名は不要と思っている人のほうがやはり多いと思います。

それでは、「iPhoneから送信」の消し方を見ていきましょう。ホーム画面から「設定」のアイコンをタップして、設定画面を開く。次に、「メール/連絡先/カレンダー」をタップしましょう。

1写真

下のほうへスクロールしていくと、「署名」があるので、これをタップ。

2写真-5

すると、ここに例の「iPhoneから送信」があります。右上で「消去」をタップして、削除すれば完了です。

写真-(2)

次にメールを作成した時には、もう「iPhoneから送信」は付きません。これで一件落着ですね。

・写真をブレさせずに撮るために覚えておきたいこと

iPhoneの魅力のひとつは、普通の携帯電話よりも写真が撮りやすいことですね。画面が大きいので、撮った写真を見るのも楽しくなります。また、カメラ系のアプリも充実しています。

デフォルトのカメラアプリでの写真の撮り方は、アプリを起動して、シャッターボタンをタップするというもの。簡単ではありますが、中には手ブレによって、上手く撮れないという悩みを抱えている人もいるかもしれません。

iPhoneのカメラで写真を撮るときに覚えておきたいのは、シャッターが切れるのは、シャッターボタンに指が触れた瞬間ではなく、指を離した瞬間だということです。試しに、カメラアプリを起動して、シャッターボタンに触れたまま指を離さないでみてください。

写真 2

シャッターは切れないままですよね。ですので、手ブレをしないようにiPhoneをしっかり固定しておくのは、ボタンをタップする際ではなく、指を離す瞬間です。指を離すときに神経を集中させて、ブレないようにすれば、思い通りの写真が撮れるはずです。ぜひ、覚えておいてください。

・日本語入力を早くするフリック入力って何?

iPhoneで日本語を入力するには、2つの方法があります。ひとつは、普通の携帯電話と同じような「テンキー」での入力。もうひとつが、PCと同じような「フルキーボード」での入力。どちらが使いやすいかは、人それぞれだと思いますが、今回は「テンキー」入力における話です。

先日、電車の中でiPhoneで素早くメールを打っている女性を見かけましたが、よく観察していると、その女性は普通の携帯で文字を打つようにテンキーを使っていました。つまり、「お」を入力する場合は、「あ」を5回打つという方法です。iPhoneのテンキーでは、もちろんそのような入力もできるのですが、とはいえこれは少し残念です。

というのも、iPhoneの「フリック入力」を使えば、もっと滑らかに日本語を入力することが可能だからです。フリック入力とは、キーに触った指をスライドさせて文字を入力する方法。iPhoneのテンキーをタップして、そのまま指を置いておくと、上下左右にその"行"の各文字が現れます。そして指をスライドさせて、文字を選んで入力できます。

写真 3

指を置いた後で、四方に文字が出てくる前に指をスライドさせて入力することも可能。これをマスターすれば、例えば「お」を入力するときに「あ」を5回打つ必要がなくなり、「あ」をタップして、指を下にスライドするだけで入力できるようになります。これは便利ですよね。

ちなみに、「あ」の段の文字を連続で入力したい場合、例えば「はははは」と入力するときは、「は」をタップして指を離し、また「は」に触れたら、そのまま指をスライドさせて、「は」以外の文字に触れてから、スライドで「は」に戻って指を離す、ということをすれば、フリック入力で「あ」の段を連続入力できます。

写真 4

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iPhone初心者のための今日の3Tips(1)

2010年1月23日土曜日

iPhone初心者のための今日の3Tips(1)

最近は、電車の中などでも、よくiPhoneを使っている人をよく見かけるようになりました。iPhone 3GSが"実質0円"で購入できるというソフトバンクモバイルの「iPhone for everybody」キャンペーンの効果もあるかと思いますし、「友達に使わせてもらったら、自分も欲しくなった」という人も多いようです。とりわけ、今まで使っていた携帯はそのままに、2台目の携帯としてiPhoneを持つ人が結構いるような気がします。

さて、「最近iPhoneデビューした」という人に多いのが、「使い方がわからない」、「使いこなせていない」、「使いこなせているかどうかもわからない」という悩み。しかも、周りにいるiPhoneユーザーのお友達は、「こんなにスゴいことができるんだぜ」と、ハイレベルなことは教えてくれても、「そんなの当たり前じゃん」という基本的なことはなかなか教えてくれません。

そこで、本連載ではiPhoneの使い方の基本中の基本、「当たり前」のことを堂々と紹介していこうと思います。

さっそく、第1回のラインナップは、

iPhoneをマナーモードにする
自分の電話番号を確認する
ページの一番上までスクロールするには

です。「今日、iPhoneを買ったばっかり」、「ちょっとiPhone購入を検討中」というiPhone初心者の方のみ、お付き合いください。

・iPhoneをマナーモードにする

初めは、iPhoneをマナーモードにする方法から。iPhoneを近郊の家電量販店で購入して、ウキウキの帰りの電車内、まだ誰にも電話番号なんか教えていないのに、電話が掛かってきた! という状況が、あるかどうかはわかりませんが、そんな時の対処法です。

普通の携帯電話なら、テンキーやサイドのボタンでマナーモードに設定できるはずだが、iPhoneは恐ろしくボタンの数が少ない、というかほとんどない。どうすれば良いの?

まず落ち着いて、iPhoneの画面から見て左上のサイドにある"ツメ"に注目。そのツメを裏側に向かって倒せば、マナーモードの完了です。短いバイブ音がなり、画面に音を消したことを示すマークが現れます。

IMGP0552

・自分の電話番号を確認する

特に、2台目携帯としてiPhoneを購入した場合、まず番号は覚えられません。「iPhone買ったんだ」、「え、それじゃあ俺もソフトバンクだし、"ただとも"じゃん。番号教えてよ」、「えっと・・・」というような状況を想定。

iPhoneのホーム画面で、「設定」のアイコンをタップしましょう。次の画面で、下のほうにスクロールしていき、「電話」が見えてきたら、これをタップ。

1写真-2

すると、「自分の番号」が一番上に出てきます。これで解決。

1写真-3

・ページの一番上までスクロールするには

iPhoneのWebブラウザ「Safari」でサイトを閲覧中、縦に長いページを下のほうまでスクロールしたような状況。例えば、Google検索の結果ページなど。ページの一番上まで戻って、検索をやり直したい。

そんな時に、画面をなぞるような操作で一番上までスクロールしようというのは、はっきり言って時間の無駄です。画面の一番上、時計のあたりをタップすれば、一発でページの一番上にスクロールします。

1写真

この操作は、Safari以外にもほとんどのアプリで利用が可能。メールの受信箱でこの操作をすれば、一番上に移動して、検索窓も現れます。

以上で本日のTipsは終了です。次回をお楽しみに。

2010年1月19日火曜日

「Googleブックス」+バーコードリーダーで蔵書を管理

エフケイシステム CCDバーコードリーダー USBインターフェイス TSK-U

WPOST編集部の隣の席に、今日バーコードリーダーが届いていた。何でも、社内の書籍のバーコードを読み取って、書籍の管理をするらしい。面白そうだったので、ちょっと使わせて貰い、バーコードリーダーとGoogleで書籍を管理する方法について調べてみた。

そもそも、バーコードリーダーを使うには何かしらのソフトを使わなければいけないようなイメージだったが、USBで接続するとそのままドライバーがインストールされて、すぐにバーコードを読み取ることができる。マウスとそれほど変わらない印象だ。

これから書籍の管理を始めるなら、やはりオンラインで管理して、どこからでも見られるようにしたいところだろう。バーコードリーダーが利用可能なオンラインの書籍管理サービスには、「ブクログ」や「メディアマーカー」というのがあるらしい。Google AdPlannerで調べたところ、よく使われているのは「ブクログ」のほう。

試しに利用してみようかと思ったが、ユーザー登録がやや面倒。その時、発見したのが「Googleブックス(Googleブック検索)」でもバーコードリーダーを使えるという情報。Googleアカウントはもちろん持っているので、すぐに使うことができそうだ。

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まず、Googleブックスにアクセスし、ログインしたら、右上のメニューから「マイライブラリ」を開く。そして、「書籍のインポート」をクリックして、インポート画面を開き、ここで書籍カバーの裏側にあるバーコードをピッと読み取る。すると、バーコードの数字が入力欄に表示されるので、そのまま[インポート]ボタンをクリック。

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「マイライブラリ」には読み取った書籍の情報が表示される。バーコードを読み取る際に気を付けたいのは、IMEの入力モード。「ひらがな(全角)」の場合、読み取られた数字が全角になり、正しくインポートされないので、半角モードにしておくことをお忘れなく。

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なお、「Googleブックス」の「マイライブラリ」は公開されている上、非公開設定にすることはできない。URLを教えれば、友人に自分のライブラリを見せることが可能だが、一方で他人に公開したくないという人には不向きだと言える。そして、会社の書籍管理としては使えないかもしれません。

・Googleブックス
http://books.google.co.jp/books