2009年12月5日土曜日

Googleトークを2つのアカウントで使う方法

Googleのインスタントメッセージ(IM)サービスである「Googleトーク」。インスタントメッセンジャーには、他にもSkypeやYahoo!メッセンジャー、Windows Liveメッセンジャーなどがあるが、Gmailを使っている人なら、Gmailに履歴が残るGoogleトークを使いたいところだろう。

しかし、Googleトークのクライアントソフトは、アカウントを一つしか使えないという弱点がある。これは、Google Appsの独自ドメインのアカウントと、Gmailの一般アカウントの両方でGoogleトークを使いたい時に不便だ。そのような場合、片方のアカウントでクライアントソフトを使い、もう片方はWebブラウザのGmailページにあるチャットウィンドウで済ませるのが手っ取り早い方法である。だが、常にGmailのページを開いておくというのも面倒だ。

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そこで今回は、Googleトークを2つ以上のアカウントで使うため、便利かつ簡単な方法を紹介する。まず、第一に考えられる方法は、複数アカウントを管理できるIMクライアントソフトの利用だろう。Googleトークを始めとして様々なプロトコルに対応している「Pidgin」なら、複数のGoogleアカウントを同時に使うことができる。

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だが、「Pidgin」のWindows用アプリケーションは、他のIMクライアントと比較すると、常駐時のCPU消費量がわりと高い。そして、やはりGoogleトークは純正のクライアントソフトで利用するのが良い気もする。そこで、起動オプションによって、Googleトークのクライアントソフトを複数起動するのが最善という結論になる。

起動オプションは、コマンドプロンプトで使うという手もあるが、簡単なのはショートカットアイコンを使う方法だろう。デスクトップにGoogleトークのショートカットアイコンを作成したら、右クリックしてメニューから[プロパティ]を選択する。

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プロパティのダイアログの[ショートカット]タブにおいて、「リンク先」に入力されているパスの一番最後に「 /nomutex」と追加して、[OK]ボタンをクリックしよう。なお、「/」の前の半角スペースを入れ忘れないようにする。

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ダイアログを閉じたら、ショートカットアイコンをダブルクリックする。すると、Googleトークを複数起動できる。

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ちなみに、Googleトークでアカウントを変更するには、右上の[設定]メニューではなく、ステータスの右側にある[▼]をクリックし、ログアウトしてから、他のアカウントでログインする。

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・Googleトーク
http://www.google.com/talk/intl/ja/

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